伝承美濃そば 吉照庵 石臼挽きのそば粉をつなぎ粉なしで
丹念にこねのした手造りの味
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おそばの雑学 おそばの雑学
・おそばの語源
・おそばの栄養 ・おそばと健康 ・そば湯 ・「せいろ」と「ざる」の違い
おそばの語源
蕎麦(そば)と言う漢字は 中国の梁(502〜557)の時代に刊行された書籍に 「蕎麦」という文字の記載があるそうです。 蕎麦の実は熟すると果皮が黒褐色に変わるため烏麦、 雪かと見まちがうほど白い花を強調して花蕎・花麦。 また、普通種の蕎麦にはにおいと味が甘いので ダッタン種の苦蕎麦と区別した。 蕎麦は茎が弱く強風が吹くと倒伏しやすい。 蕎は麦とみなされ蕎麦となったが実はタデ科ソバ属に属する一年草本である。蕎麦をソバムギと訓読したのは実の形がかどばっているためで、 角麦(かくばく)、稜麦(りょうばく)の仮字をあてたりした。 また、ソバはムギについで美味であることから、 蕎麦と名付けられたとも言われる。ソバムギが下略されて ソバと呼ばれるようになったのは、日本では室町時代からとの事
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おそばの栄養

【タンパク質】
タンパク質は、私たちの生命の維持や成長に欠かせないものです。そばにはこのタンパク質が多く、精白米の9.2%に対してそばは12.1%と3割以上も多く含まれています。また、質的にも良質です。それはタンパク質を構成しているアミノ酸価で調べますが、完全食品といわれる鶏卵を100とするとそばは92とほぼ牛乳に匹敵し、精白米の65に比べても大変高いものです。しかも体内では作ることの出来ないアミノ酸、特に必須アミノ酸が多く含まれていることが特長です。身体の発育に大切なリジンやスタミナ源として注目されているアルギニンなどの必須アミノ酸が多く含まれております。

【ルチン】

ルチンは毛細血管の働さを安定・強化させ、循環器系の病気に予防効果があるといわれています。
ルチンは、ビタミンC(野菜や果物)と同時に摂取する事でより効果が強められます。

【ビタミンB群】

蕎麦には、ビタミンB群が多く含まれています。
特に、B1、B2が多く含まれ、米や小麦粉の約2倍含まれています。

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おそばと健康

【お酒好きな方に】
そばは穀類で唯一ルチンを含んでいるといわれています。ルチンはビタミンPの一種で老化により細くなった毛細血管を強化し血圧を下げる効果があります。また、そばにはコリンという成分が含まれています。このコリンは肝臓の働きを促進する効果があり、飲酒によって肝臓に脂肪がたまるのを防いでくれます。お酒はおそばと一緒に飲むと良いでしょう。

【ダイエット中の方に】
茹でたそばは炊いたご飯と比べて1割以上もカロリーが少ないので、肥満気味の人にはダイエット食としてお勧めできます。また、最近注目されている食物繊維もそばには多く含まれています。食物繊維は体内で消化・吸収されませんが、整腸作用という重要な役割を果たしています。便通を整え、腸内にあるコレステロールや有害物を水分と共に体外に排出してくれます。便秘は肌の大敵。おそばは、きれいな肌、スリムな身体をお約束します。

【老化・がん予防に】

人間の呼吸する酸素から生じる活性酸素は必要以上に発生した場合、正常な細胞までも攻撃してしまい、これによって細胞が傷つけられ、老化やガンの原因になっています。また近代社会ではこの活性酸素の発生を促す原因が蔓延し、ストレス、喫煙、食品添加物、排気ガス、紫外線なども活性酸素発生の原因となっています。そこで抗酸化能を持つポリフェノール(ルチン)を含むおそばが、一役かうのです。

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そば湯
そば湯とは、そばを茹で上げたお湯のことで、これにはそばを打つときに用いられるうち粉が溶け込んでいたり、そばを茄でている時にそばから抜け落ちてしまう栄養分が十分に含まれている。そのために、そば湯を飲むのには、ただつゆをうすめて飲むと いう事のほかに、そばから溶け出た栄養分を補うと いう目的も含まれているのである。
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「せいろ」と「ざる」のちがい
江戸の元禄の頃からぶっかけそばが流行るにつれて、それと区別するため、汁につけて食べるそばを『もり』と呼ぶようになりました。これはそばを高く盛りあげる形から生まれた呼び名ですが、その盛りつける器から『せいろ』『皿そば』など、器の名前が転じて呼ばれる場合もあります。
せいろとは蒸し器のことで蒸篭と書きます。昔は、そばを茹でずに蒸し器で蒸して食べたので『せいろ』と呼ばれました。『ざるそば』は江戸中期、深川洲崎にあった「伊勢屋」でそばを竹ざるに盛って出したのが始まりです。
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